歴史ある地酒【大江山の松波酒造】能登半島おすすめ観光スポット

さけ

アシュ

  こんにちは!
のとりっぷライター兼カメラ担当のアシュです。

暖冬ですね。

寒いっちゃ寒いですが、去年まではこの時期毎日欠かさずカイロを腰と背中に貼らないと安心して外でれませんでしたが、今年はまだ貼ってません。

2月や3月もこんな感じなんですかねえ?

それともイッキに冷え込んで雪降ったりするんですかね?

余談はさておき、今回のブログ取材は能登半島の奥能登にある能登町松波。

ここに、150年続く酒蔵があります。

松波酒造株式会社さんです。

能登半島は、世界農業遺産に認定された自然豊かな土地。

その土地で歴史ある地酒を昔ながらの製法でお酒造りをされています。

そんな松波酒造株式会社さんをメンバーはおなじみ「ピロさん」と「メハギさん」と3人で酒蔵取材に行ってまいりました。

 

 

行く途中、大きなバナーが。

海外の観光客向けでしょうか。すごくきれいな藤色で目立っています。

松波酒造さんについて

松波酒造さんは、石川の能登里山空港から車で35分の場所にあります。

能登半島の内浦側にある漁師町。

明るい姉妹が蔵元を担う、能登を代表する酒蔵です。

日本四大杜氏に数えられる「能登杜氏」の発祥の地と言われる地域(旧内浦町)に150年前から日本酒造りをしています。

100年以上の歴史がある能登杜氏(石川)は、南部杜氏(岩手)、越後杜氏(新潟)、但馬杜氏(兵庫)と並ぶ、

「日本四大杜氏」

と呼ばれています。

大江山の名前の由来

「大江山」

スッキリとした味わいが特徴です。

日本食はもちろんのこと、
フレンチやイタリアンにも合う、料理を引き立てる味わいがあります。

由来は、「古来より諸説ある大江山に住む伝説の鬼、『酒呑童子(しゅてんどうじ)』のように、豪快にお酒を呑んでほしい」という願いを込めてつけられたそうです。

11月から3月が新酒仕込のシーズンです。

趣ある外観

 

松波の商店街の並びにあります。

外観はすっごいわたし好みの渋い感じです。

 

 

おっ!立派な杉玉です!

暖簾の色とマッチして
いい雰囲気漂う玄関です。

 

おじゃまします。

 

工夫されている店内

店内は所狭しと様々な商品が並びます。

分かりやすく商品一つ一つにポップが貼られています。

人気ランキングの番号もついていて、初めて訪れる人も求めやすくなっています。

こちらは、日本酒ベースのリキュールもつくられています。

かわいいリキュール

能登の地酒に果実と野菜を漬け込んだ
体にやさしく女性ウケするとってもかわいいリキュールです。

しかも、商品名のセンスがいいです!

・ゆず「松波 ゆず子」

無農薬の柚子をつかっています。
和食だけでくイタリアンにも合うゆず子さん。

・うめ「松波 うめ花」

うめ花さんは、珠洲市の特産「百花蜜」を使用。

・かき「松波 柿蔵」

柿蔵さんは、デザートソースとしても
おすすめだそうです。

・とまと「松波 とま登」

とま登さんは、
能登海洋深層水で育てた完熟トマトを使用。

・ごぼう「沢野 ごん坊」

ごん坊さんは、将軍家も味わった歴史ある「沢野ごぼう」をお酒にしました。
香り豊かなリキュールです。

 

 

おいしそうな酒粕

真ん中のお豆腐のパックみたいなのに入った酒粕を見た瞬間、ほしくなって即買い。

 

 

他にも店頭には能登の名産物がズラリと並んでいました。

和平商店さんの「能登いか煎餅」もあります。

旨みがギュギュっと詰まってて食べ始めたら止まらなくなります。

その他、能登の塩も。

このしおチョコも海の塩が、芳醇なカカオの風味とチョコの甘みを引き立たせてくれて、とってもおいしいですよ。

 

 

奥能登の名物 イカの魚醤「いしり」も置いてありますね。

「いしり」は秋田のしょっつる、香川のいかなご醤油と並ぶ日本三大魚醤のうちのひとつです。いろいろな料理に使えます。

あっ。いしりポン酢もおいしそう。

選べる試飲システム

試飲は2パターンあるようです。

 

 

おちょこでおすすめ酒3種類の利き酒ができる無料試飲と・・・

 

 

グラスでおすすめ酒3種類の利き酒ができる角打ち松波BAR。

こちらは¥550ですが、お酒を購入すると¥550のレシートが割引券となります。

 

若女将 金七聖子さん

 

こちらの若女将 金七聖子さんに対応していただきました。

とっても明るく楽しい素敵な方です。

金七聖子さんとは、初めてお会いしましたがすごく気さくにお話してくれました。

「先日、テレビ金沢のテレ金ちゃん「ぶんぶんボウルのおで活!」の取材があったんだよ。酒蔵見学してお酒を利き酒して行ったよ~!」

「すっごい楽しかったよ~!」

といろいろな情報を教えてくれました。

おちょこもいろんな種類がたくさんあって無造作に積まれている感じがいいです。

金七さん曰く、試飲用のプラスチックのコップでもいいんだけど、おちょことかグラスのほうが雰囲気でるでしょ。とのこと。

確かに。
ムードも味わいのひとつですね。

 

 

はっ。これは、わたしが飲んでみたいリキュールじゃないですか!

しかし、お酒の弱すぎるわたしは、必然的にお抱え運転手と化するので今回は諦めます。

「松波 うめ花」さんの梅は、松波酒造さんのもつ農園から採れた梅を使ってます。2年間漬けてから百花蜜を入れるそうです。

「松波 柿蔵」さんは、渋柿を漬け込むんだそうです。おりの状態が残っているのは柿の成分で、タンニンが固まって出るそうです。シロップとかだと出ないけど本物の柿を使っているため、こんな感じで濁るそうです。

この柿蔵さんは、
「アイスにかけて食べると美味しいよ!」とのこと。

 

 

あっ!またメハギさん!

おつまみ持参してる・・・。

しかも、トレーまで準備しちゃってる?・・・。

 

 

全力で利き酒です。

グラスもかわいいですね。

 

 

このテーブルは、酒樽の蓋だそうです。

酒樽の蓋はまんまるですが、真ん中でパッカリ分かれていてこのテーブルは蓋の半分です。

テーブルの脚は一升瓶を入れるケースをひっくり返して、二つ重ねてちょうどいい高さになっています。

こんなふうにすると、いい感じですねぇ。

工夫次第で簡単にこんなかわいいテーブルができちゃうんですね。

 

 

横の引き戸を開けると、
外で飲める中庭があります。

 

 

渋いですね。

トタンに貼ってある大江山のポスターは若女将が作られたそうです。濡れてもいいような防水が施されているマグネットにプリントされています。

今日は雨が降っているので、ここに座って飲むことはできませんでした。

しかし、ピロさんがどうしてもここで飲んでみたいと。

立ち飲みBARみたいになりました。

・・・・・

アシュ

あの~・・・。 スケジュール的にもうそろそろ帰る時間なんですけどぉ・・・。

アシュ

っていうか、
もうかなり時間オーバーしちゃってますけど・・・。

まだまだ試飲は続く

まだまだ試飲会は続きそうです。

 

アシュ

  あの・・・そろそろ・・・

 

 

アシュ

もう、ほっといて帰っちゃおうかなぁ・・・

 

 

アシュ

・・・

 

 

アシュ

・・・

 

まだまだ試飲は続くようです・・・。

さようなら。タクシーで帰って下さい。

まとめ

酒蔵にとって今が一番忙しい時期だということがわかりました。

松波酒造さんは
ちょっと変わった面白い酒蔵でした。

野菜や果物のリキュールは、今度買いに行こうと思います。

お酒に弱いわたしでも、
これだったらいけるような気がする。

デザートソースにしてもいいし。松波 ゆず子さんと、松波 柿蔵さんがいいな。

松波BARの感じもよかったです。楽しんでゆっくりと利き酒ができると思います。

なにより、若女将の金七聖子さんが豊富な知識と楽しいお話でまた行きたくなる。そんな気持ちにさせてくれます。

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松波酒造株式会社の情報

住所〒927-0602 石川県鳳珠郡能登町字松波30−114
電話番号0768-72-0005
HP松波酒造株式会社
営業時間 8:00~19:00
定休日12/30~1/4
見学無料(11月中旬~2月中旬までの
仕込み時期は応対できない場合があります)
試飲あり

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